カラダに大切な栄養!③
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
前回でお伝えした”ミルクで元気”は、カルシウムだけでなく 特に女性に
不足がちな栄養素である『鉄分』も含まれるんです!
鉄分は、血液の中で赤血球のヘモグラビンの成分となり、カラダ全体に酸素
を運ぶための重要なミネラルなんです。
鉄分が不足すると、カラダが酸欠状態となってしまいます。
カラダに重要な働きを持つ鉄分は、毎日必要な量を摂取することが大切なんですね。
カラダに大切な栄養!②
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
前回に引き続き、カラダに大切なカルシウムのお話です。
食事等からカルシウムが十分に摂取されず、血液中で不足
すると、骨からカルシウムが放出され、骨がもろくなり大きな
ダメージとなります。
しかも、骨から引き出されたカルシウムは、血管、脳、軟骨の
細胞の中など、通常あまりカルシウムが無いところに押し込ま
れてしまう傾向があり、これが高血圧、動脈硬化、糖尿病、
アルツハイマー病などの生活習慣病の誘因のひとつになって
しまうのです。
骨からカルシウムが溶け出すようなことにならないためには、
毎日継続的にカルシウムをしっかりと摂取することが大切です。
そこで、効率的に一日に必要な”カルシウム”が摂取でき、鉄分や
葉酸も含まれるミルクをオススメします!
(詳細は、下記 画像をクリック!)
これ1本で1日分のカルシウムと鉄分!!
カラダに大切な栄養!①
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
カルシウム不足が招く健康障害には、”骨粗鬆症”がよく知られています。
しかし、カルシウム不足が招く健康トラブルは、それだけではないんです。
カルシウムは骨や歯を作るだけではなく、血液中に常に一定量が存在し、
筋肉を動かしたり、神経が脳とからだの各部分との間でやり取りをしたり
するために重要な役割を担っているんですね。
また、血液をスムーズにし、ホルモンや酵素の放出を促すのもカルシウム
の仕事なんです。
もし、血液中のカルシウムが不足するとこれらの働きが滞り、心臓や脳の
働きに支障をきたし、健康を害する場合のあるとの事です。
プリン体の知識
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
前回のブログで、一日のプリン体の摂取目安は、400mgということをお伝えしました。
プリン体は、ビールやホルモンや甲殻類の食べ物に多く含まれているというのは、皆さんが
知っていることだと思います。
では、日頃 食事をしている食べ物のプリン体は、どのくらいなのか?
代表的な食べ物では・・・
一人分(mg)
・カツ丼⇒126.87
・カレーライス⇒97.31
・五目チャーハン⇒53.45
・にぎり寿司(10貫)⇒225.37
・醤油ラーメン⇒100.74
・焼きそば⇒36.41
・ざるそば⇒15.2
・天ぷらそば⇒126.65
にぎり寿司の数値の大きさに驚きますね!!
上記をみても一日400mgにする難しさを実感できます。
そこで、そのプリン体と戦う『明治プロピオヨーグルトPA-3』の発売がクローズアップ
されますね。
PA-3乳酸菌は、プリン体の代表的な3構造(ヌクレチオド、ヌクレオシド、プリン塩基)
すべてを菌体内に取り組んでしまうということです。
プリン体は、過度にからだに蓄積されると尿酸値が上がり、通風となります。
その予防・改善にも『明治プロピオヨーグルトPA-3』をオススメします!
プリン体って何でしょう?
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
今月、㈱明治から話題の新商品”プリン体と戦う、PA-3乳酸菌”が、
発売されました!
でも、プリン体ってそもそも何でしょうか??
イメージとしては、からだに悪いモノと思いがちですが 実際は
プリン体は、からだにとって必要なものなんです。
プリン体は、細胞の中のDNAなどに含まれる成分であり、実は、
生物が生命活動を行う際に必要不可欠なエネルギー源ということです!
ほぼ全ての食品にプリン体は含まれていて、食事から摂取されるだけ
でなく、もともと体内に存在しています。
プリン体は体内で分解されて、尿酸になり、尿酸プールに貯められて
最終的には尿などと一緒に排泄されます。
日々の生活において、健康を保つためには、尿酸の摂取、産生料と
排泄量のバランスを取ることが大切なんですね。
ちなみに一日のプリン体の摂取目安は、400mgということです!
そのバランスをとってくれるのが・・・。
”プリン体と戦う、PA-3乳酸菌”
高めよう免疫力!!③
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
OLL1073R-1乳酸菌を使用したヨーグルトで、
NK細胞の活性が上昇!
山形県舟形町に住む70~80歳の健康な高齢者57名と佐賀県有田町に住む、60歳以上の
健康な高齢者85名を対象として乳酸菌の免疫システムへの働きを調べました。
どちらの地域も2グループに分けて調査をしました。
一つはOLL1073R-1乳酸菌を使用したヨーグルトを1日90グラム食べるグループ。
もう一つは、一般的に免疫力を高めるといわれている牛乳を1日100ミリリットル飲むグループ
です。それぞれ、8,12週間継続して食べてもらい、その後の体の状況を比較しました。
すると、どちらの地域でも、OLL1073R-1乳酸菌を使用したヨーグルトを食べたグループ
も比較対照の牛乳を飲んだグループも加齢に伴い低下するT細胞増殖能が、有意に(統計学
的にその効果が認められること)上昇しました。
また、OLL1073R-1乳酸菌を使用したヨーグルトを食べたグループではどちらの地域でも、
食べる前にNK細胞の活性(NK活性)が低かったグループにおいて、その活性が有意に上昇
しました。
・(株)明治の乳酸菌研究の中で選び抜かれたブルガリア菌「1073R-1乳酸菌」は、
「強さひきだす乳酸菌」です。
・この乳酸菌がつくりだすEPS(多糖体)は新しい可能性を秘めた成分です。
・EPS(多糖体)とは糖類のつながった高分子で、一般的にキノコや海藻、野菜などの
食品に含まれています。
高めよう免疫力!!②
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
免疫のメカニズムとは?
免疫は、「自然免疫」と「獲得免疫」に分けられます。
自然免疫は、免疫システムの最前線。体に侵入してきたウイルスなどに
感染した細胞を真っ先に攻撃するNK(ナチュラルキラー)細胞や細菌、
ウイルスなどの異物を細胞内に取り込み処理する細胞である貧食細胞や
体内に侵入した病原菌のかけらうを提示し、T細胞を活性化させる細胞
(抗原提示細胞)などからなります。
獲得免疫は、特定の細菌やウイルスを攻撃する抗体を作り出すB細胞や
その働きを制御するT細胞などからなります。
私たちの体は栄養バランスが崩れ偏った食生活や、加齢や、ストレスに
さらされたりすると免疫力が低下してしまいます。
その結果、風邪などの感染症にかかりやすくなり、ひいてはガンになり
やすい状況に陥ってしまうのです。
また一般的に小さな子どもとお年寄りは免疫力が低い傾向があります。
こうした重要な働きをしている免疫機能に大きく関わっているものの
ひとつが『善玉菌』である乳酸菌です。
◇免疫のポイント
①免疫力強化が、病気への対策に重要!
②免疫力はストレスや食生活に左右される。
中でも免疫機能に大きく関わっているのが乳酸菌!
(株)明治の乳酸菌研究の中で選び抜かれた
ブルガリア菌「1073R-1乳酸菌」は、「強さひきだす乳酸菌」です
高めよう免疫力!!①
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
風邪やインフルエンザが流行しているこの季節。
同じような状況でも風邪やインフルエンザにかかっている人と、
かからない人がいます。
それにはカラダの中の免疫機能が関わっているんですね。
残念ながら免疫力は、年齢とともに低下します。
だけど、毎日のかんたんなケアでそれを防ぐことができるんです!
4つの免疫力アップ法
①十分な睡眠 /睡眠の乱れによって、免疫力は低下します。
質の高い睡眠をしっかり取ることはとても重要です。
②バランスの良い食事 /食事のバランスが崩れると、免疫に大切な
栄養が不足し、免疫力低下につながるおそれがあります。
③適度な運動 /ウォーキングやジョギングなど軽めの運動の継続が
免疫力を高めます。
④よく笑う /笑うと体内にウイルスが侵入してきたときに戦う免疫
細胞(特にNK細胞)の活性化につながるといわれています。
『乳和食』をお勧めします!③
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
あけましておめでとうございます。
昨年に引き続き、健康の見直しの中で重要な”食”その中でも 注目されている
『乳和食』についてお伝えします。
前回まで食生活での減塩(高血圧対策)の必要性をお伝えしましたが、日本人の
食塩摂取量は、一日平均10gで、国が定める日本人の食事摂取基準では、男性
9g未満/日、女性7.5g未満/日です。
これが今年2015年度版では、男性8g未満/日、女性7.g未満/日にひきさげられる
とのことです。ちなみに高血圧治療のガイドラインは、6g未満/日になります。
◇今までの和食から乳和食へ
たとえば、さばの味噌煮、豚汁、おひたし、ごはんという定食メニューを乳和食
献立(さばのミルク煮、ミルク豚汁)に代えると塩分が半分(4.9g⇒2.8g)に
減少しカルシウムが約2倍(79mg⇒170mg)に増加し、栄養バランスが改善
されます。
◇牛乳の健康パワー
牛乳は機能性食品。様々な栄養素がバランス良く含まれています。
その牛乳の良さと和食のすばらしさを併せ持つのが『乳和食』です。
詳しくは、下記の本もしくは㈱明治のウエッブコンテンツをご参考ください。
▽目からウロコのおいしい減塩 乳和食 /主婦の友社
『乳和食』をお勧めします!②
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
なぜ、乳和食が必要か?
◇高血圧と食塩⇒負のスパイラル
高塩分摂取⇒血中の水分量の増加⇒圧力に耐えようと血管が厚く
、傷つきやすくなる⇒血管は狭くなり、血管が流れにくくなる⇒
臓はさらに高い圧力で血液を送り出す。
この悪循環が脳卒中、心筋梗塞、腎臓病につながっていくんですね。
◇加齢とともに増加する高血圧の患者数
高血圧症有病者の割合は、年齢が上がるにつれて増加傾向にある、
男性では全体の60%を占め、70歳以上になるち80%となって
いるそうです。