花粉症の季節到来!(Ⅱ)
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
ヨーグルトの効能⑤
◇ヨーグルトで花粉症対策(Ⅱ)
関東の花粉量は、去年の3~7倍になるといわれています。
残念ながら、2013年はひどい花粉症に悩まされる方が多くなりそうです。
花粉症の方は、花粉シーズンを迎える前に 万全の対策をしておくことおすすめします。
花粉症の対策のとして体内免疫力のアップがとても重要なことは、前回お伝えしましたが、
なぜヨーグルトが良いかを深堀したいと思います。
①花粉などの異物が体内に入ると、防衛のための免疫細胞が過剰に働き、くしゃみ・鼻水
の症状が出ます。
②そこで、ヨーグルトを継続して摂り続けると・・・
③ヨーグルトの乳酸菌が腸内細菌のバランスをととのえて、腸や鼻の粘膜で活性しすぎた
免疫細胞を抑え、くしゃみ・鼻水などの症状を軽減させてくれるんです。
◇明治の宅配製品には話題の明治ヨーグルトR-1をはじめ、4種類の製品を取り揃えています。
⇒製品紹介ページの”はっ酵乳(ヨーグルト)をご覧ください。
それぞれの製品をクリックしていただくと詳細情報をご覧になれます!
花粉症の季節到来!(Ⅰ)
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
ヨーグルトの効能④
◇ヨーグルトで花粉症対策(Ⅰ)
寒さが厳しかったこの冬も終盤となってきました。
風邪やインフルエンザの心配から花粉症への対策する季節でもありますね。
花粉症の原因のひとつは腸内細菌の乱れが要因といわれています。
ヨーグルトの乳酸菌が腸や鼻の粘膜を修正し、免疫力を高めてくれるんです。
以前、『あるある大辞典』の番組でも取り上げられたヨーグルトが花粉症の
対策として認められたワケ・・・次回でお話します。
便秘に対するヨーグルトの効用
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
ヨーグルトの効能③
◇健康・美容の大敵、便秘になぜいいんでしょう?
ヨーグルトは、腸の運動を盛んにする整腸作用があるんです。
便秘だと便がでないのですから、大腸に細菌を含む未消化物が長時間
溜まっていることになります。
⇒ヨーグルトは、腸の運動を盛んにしてくれ細菌をスムーズに押しやります。
⇒ヨーグルトの乳酸菌には腸に届く前に死んでしまうものもありますが、
これも無駄死にはせず、食物繊維と同じように、ちゃんと悪玉菌の死骸
を吸着して一緒に排泄してくれるんです。
また、食事からの対策とともに適度な体操・運動の習慣づけもあわせて
行うことが、便秘改善に効果的なようです。
明治のプロピオヨーグルトLG21は特許取得したLG21乳酸菌で、便秘
対策だけでなくピロリ菌対策としても注目されています。
ヨーグルトの働きと効用
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
ヨーグルトの効能②
◇善玉菌を増やして健康維持
腸の中には100種類・100兆個という数の細菌がいて、これらはたんぱく質を
分解してさまざまな腐敗菌を生み出す「悪玉菌」とビタミンを合成し、腸の働きを
助けてくれるビフィズス菌などの「善玉菌」に大別されます。
ヨーグルトは、この善玉菌を増やしてくれ健康維持に優れた働きをします。
効用としては、乳糖や乳酸菌が腸内を酸性に保ち、若々しい腸を維持してくれ、便秘
や肌荒れの防止などがあります。
さらに胃の粘膜の保護・整腸や肝機能を高めたりコレステロールを下げ、さらに骨を
丈夫にし骨粗鬆症を防いでくれるなど盛りだくさんな効用があります。
これらを日常の食生活で毎日コンスタントにとり続けることが基本ですね。
ヨーグルトがからだに良いワケ
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
ヨーグルトの効能①
◇牛乳が苦手な方も安心なヨーグルト
ヨーグルトは、牛乳の中で乳酸菌が増殖してできたものです。
完全食品といわれる牛乳の栄養と乳酸菌の働きを併せ持った、すばらしい
食品なんです。
ヨーグルトは一般名称で、種類別名称では「はっ酵乳」と呼ばれます。
はっ酵乳の原料は全乳あるいは脱脂乳そのものとし、乳脂肪分を除く乳固形
分が8%以上、乳酸菌(酵母)の生菌数が1mlあたり1000万以上の
ものと規定されているそうです。
その種類としては、糊状(一般のヨーグルト3種{プレーン/ソフト/ハード})、液状
(飲むヨーグルト)、凍結(フローズンヨーグルト)になります。
特に明治のヨーグルト製品の研究開発は、他を抜きん出ています。
後で、そのすばらしい製品のご紹介もしていきたいと思います!
牛乳で安眠
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
牛乳の効能⑤
◇牛乳でリラックス効果、安眠へ
もちろん牛乳はいつ飲んでも良いのですが、夜に飲むメリットがあるのも
本当なんです。
夜寝ている間に骨からカルシウムが溶け出すだすのを防ぐために、血液中
には一定濃度のカルシウムが含まれています。
そして、筋肉の収縮や神経伝達など生命維持に欠かせない働きをしています。
食事をとらない睡眠中は、血液中のカルシウム濃度が低くなりがちです。
これを補うため、わずかですが骨のカルシウムが溶け出して、血液中の濃度
を保つ働きをしているのです。
就寝前に牛乳を飲むと血液中のカルシウム濃度の低下を防げるために骨から
カルシウムの溶出を予防できるわけですよね。
また、牛乳中のカルシウムには、交感神経の働きを抑制する作用があり、スト
レスなどからくるイライラや緊張などがあるときは、温めた牛乳を一杯飲んで
寝ると、気分がリラックスして安眠ができるということです。
だから、夜寝る前に牛乳を飲むと効果的なんですね。
牛乳で風邪予防と免疫力強化
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
牛乳の効能④
◇牛乳で風邪予防と免疫力の強化
牛乳に含まれているビタミンAが不足すると口腔、気管、消化器官の粘膜などに
いろいろな症状がでます。のどが弱く風邪をひきやすくなりインフルエンザや肺炎
などにもかかりやすくなります。
牛乳を毎日飲むことによって、これらの症状を引き起こす予防になるわけです。
牛乳には良質なタンパク質を含みアミノ酸スコア100と非常に良質なタンパク源と
なります。
また、牛乳には抗菌作用や免疫力強化機能などを持つ「ラクトフェリン」という
タンパク質も含んでおり、細菌の繁殖や感染の予防などに効果を発揮するといわれて
います。
牛乳で高血圧、動脈硬化の予防
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
牛乳の効能③
◇牛乳で高血圧、動脈硬化の予防
カルシウムは、骨だけではなく筋肉の収縮や血液の状態、神経伝達などにも関係
しています。
カルシウムを必要な分を摂取できると神経の興奮や緊張を緩和し、心臓の収縮を
スムーズにし 血液状態を正常にしてくれるので、動脈硬化や高血圧の予防にも
なります。 また、牛乳に含まれるタンパク質の中の含流アミノ酸が交感神経を
刺激し、血圧を下げる効果ももっています。
牛乳を毎日飲むことによって、血圧を安定させ、動脈硬化を防ぐ働きまでもして
くれるんですね。
牛乳で骨粗鬆症予防
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
牛乳の効能②
◇牛乳で骨粗鬆症予防
牛乳に含まれるカルシウムが、ストレス防止となり精神安定作用があるお話を
させていただきましたが、カルシウムは骨や歯をつくる大切な成分でもあります。
年齢を重ねていくと骨に沈着するカルシウムよりも流れ出す方が多くなって
しまいます。特に女性の場合は、骨がもろくなり腰痛や転んだ際などでの骨折など
を起こしやすくなります。
その骨の老化を防ぐためにもカルシウムとリンをバランス良く含む牛乳が、予防効果
に有効となります。
骨粗鬆症予防には、1日800~1000mgのカルシウムを摂取することがすすめ
られています。
1日に1本の量の牛乳(180ml)としては、通常の牛乳が約200mgに対してその
3.5倍の700mgも含まれるカルシウムと鉄分強化”明治ミルクで元気”を毎日飲む事
をお勧めします。発育時の骨が形成される時期にあたるお子さんにも大変有効です。
皆様の健康を願って
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
このブログでは、皆様の健康に対する情報をお伝えしていきます。
まず、最初の情報は・・・
牛乳の効能①
◇牛乳には、大事な栄養素がいっぱい
牛乳は完全栄養食品と呼ばれるくらいに重要な栄養素がバランス良く
含まれています。
その栄養素は、タンパク質・カルシウム・ビタミンA・ビタミンB2
などで カルシウムが含まれている量は、いろいろな食品の中でも
トップの位置づけとなります。
このカルシウムやトリプトファン、オピオイドペプチドなどの物質が
イライラを沈めて不眠症の改善や沈静作用といった効果が期待できます。
また、昔から滋養強壮として牛乳が飲まれてきたのは、消化・吸収率の
良さにあります。
現代の食生活では不足している栄養素を補う食品として最高のものですね。