熱中症対策をしましょう①
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
7月に入り、梅雨も明けて いよいよ本格的な暑さの到来ですね。
今年は、暑さも早くからヒートアップして 暑さ対策が例年以上に必要ですね。
牛乳・ヨーグルトで熱中症対策ができることは 昨年、テレビ・新聞などのメディア
に取り上げられ反響を呼びました。
もう一度、その情報を整理して 毎日の生活習慣の中(牛乳・ヨーグルトの摂取)で
できる熱中症対策を次回、お伝えします。
6月は、牛乳月間です!
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
牛乳や乳業をもっと知ってもらおうと、国連食糧農業機関が6月1日を
『世界牛乳の日』としたのにちなみ、日本でも毎年6月1日を『牛乳の日』、
6月を『牛乳月間』としているそうです。
健康に欠かせない完全栄養食品である牛乳を飲みましょう!
『明治おいしい牛乳』には “おいしい”理由があります。
低温殺菌牛乳のお話⑤
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
5.東京スカイツリーのソラマチでも話題となっている低温殺菌牛乳
先日、一周年を迎えた東京スカイツリーのソラマチの4階にあるソフトクリーム
ショップが話題を集めています。
多くのマスコミにも紹介されているそのお店の店名が”東毛酪農63℃”です。
東毛酪農の低温殺菌牛乳を使用したソフトクリームショップで、店名の63℃は
低温殺菌温度を示しています。
東毛酪農の低温殺菌牛乳をたっぷり使ったソフトクリームは、とてもクリーミー
なのに後味がさっぱりしていると大評判なのです。
スカイツリーへお出かけの際は、是非お立ち寄りください。
◇ソラマチ ソフトクリームショップ ”東毛酪農63℃”
http://www.milk.or.jp/topic/20120522.html
◇低温殺菌牛乳のお申し込みはこちら
http://ota-milk.com/healthdelivery/tomomilk.html
低温殺菌牛乳のお話④
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
4.牛乳本来のおいしさの低温殺菌牛乳
低温殺菌牛乳に必要なのは、原料乳の質を高い基準で安定させること。
安全で栄養バランスのとれた飼料を自給生産又は輸入し、牛の健康を第一に考え
乳中細菌数を常に少なくするための衛生管理を徹底するという直向きな生産姿勢
を重要なポイントとした組合(東毛酪農協同組合)で生産されています。
低温殺菌牛乳のお話③
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
3.均質化を行わない低温殺菌牛乳
通常の高温殺菌の製法では、生乳に含まれている脂肪球に圧力をかけて、乳中の
脂肪球を小さく均質化しますが(ホモジナイズといいます)、低温殺菌牛乳では
乳質を傷めずに、自然の牛乳を飲んでもらうために均質化を行っていません。
この製法をノンホモジナイズドといいます。
こうした製法ですと静置しておくと脂肪球が上面に浮き、”クリームライン”と呼
ばれる天然の生クリームの層ができます。
”クリームライン”ができる牛乳は、良質な生乳で適切な殺菌、工程を経て大切に
扱われた牛乳であり、たんぱく質が生きている栄養吸収率が良いおいしい牛乳の
証なのです。
http://www.milk.or.jp/milk/creamline.html
低温殺菌牛乳のお話②
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
2.パスチャライズド(低温殺菌)牛乳の特徴
◇殺菌時の熱によるたんぱく質の変性が少ないため、胃酸によりお豆腐の様に
固まります。その固まりが少しづつ溶けながら腸へ向かい、ゆるやかに吸収
されます。
チーズはこの殺菌方法でないと作れません。
また、”低温殺菌牛乳”は生鮮食料品に当たるため、消費期限が短くなります。
低温殺菌牛乳のお話①
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
前回まで5回にわたり”牛乳の栄養”をお伝えしましたが、今回から
低温殺菌牛乳についてのお話です。
1.牛乳の殺菌方法
牛乳の殺菌方法は、その温度と時間により「超高温殺菌」「高温殺菌」「低温殺菌」
の3種類に大別されます。
現在、一般的に多く出回っている牛乳は「超高温殺菌」と呼ばれる120℃~130℃
で短時間2~3秒間の殺菌処理(UHT法)されたものです。
それに対して、パスチャライズド(低温)殺菌法には二つの温度設定があります。
72℃~75℃で15秒間殺菌する(HTST法)方法が一つ目。
63℃で30分加熱する(LTLT法)方法とがあります。
この63℃で30分間かけて殺菌するのが、当店で取り扱う”低温殺菌牛乳”です。
その特徴やおいしさの理由を次回からお伝えしていきます。
牛乳の栄養⑤
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
◇牛乳 1本(180ml)の栄養の役割
⑤カルシウム
骨や歯の主成分です。そればかりでなく、筋肉の収縮や血液
の凝固、神経の伝達など生命維持に多くかかわっており、
不足すると骨粗鬆症や高血圧、動脈硬化などの成人病の原因
となります。また、牛乳のカルシウムの吸収率は、食品中で
もっとも優れているんですよ。
牛乳が持つたくさんの栄養をご家庭までお届けします。
牛乳の栄養④
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
◇牛乳 1本(180ml)の栄養の役割
④ナトリウム
神経の刺激をスームズに伝達したり、体液にアルカリ性を
加えたり、浸透圧を調整するなど、人体の生理機能を調節
する役割を持つ栄養素です。
牛乳の栄養③
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
◇牛乳 1本(180ml)の栄養の役割
③炭水化物/糖質
体内で燃焼して、活動のエネルギーとなる栄養素です。
不足すると活力や気力が減退するそうです。
乳糖として含まれていて、カルシウムや鉄分の吸収を高める
働きをします。
牛乳を飲むと、おなかがはったり、ゴロゴロする人がいますが、
これは乳糖が消化されないためにおこります。