足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。

◇牛乳　１本（180ml）の栄養の役割

②脂質

　小さな粒子で牛乳の中に乳化状態で混ざっています。

　牛乳が白く見えるのはこのためなんですね。

　脂肪球は均質化（ホモジナイズ）により、２ミクロン

　（１ミクロンは、１/１０００mm）以下に小さくなって

　いるので、消化吸収がよくなるんです。

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◇牛乳　１本（180ml）の栄養の役割

①たんぱく質

　主成分は、カゼイン（約80％）で、残りはホエイ（乳清）

　たんぱく質です。

　体内で作れない必須アミノ酸をバランス良く含んでいる

　理想的なたんぱく質です。

　人間の細胞は、主にたんぱく質でできており、たんぱく質

　を摂ることによって血管を丈夫にしてくれ、血や肉を作る

　もとになるんですね。

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健康に欠かせない栄養摂取は、牛乳が一番ですが　その栄養成分を

お伝えします。

次回から、この栄養の役割について　お話していきますね。

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前回お伝えした様に　牛乳・加工乳・乳製品の３種類に分かれます。

◇牛乳とは？

　牛から搾った乳（生乳）を殺菌等衛生的に処理したもので、何も加えて

　いません。

　だから、栄養成分は春・夏秋・冬と季節等で変化していくんですね。

素材がいきている自然な味わい。

◇加工乳とは？

　▽濃厚牛乳・・・生乳に濃縮乳、クリーム、バター等を加えて牛乳より

　　成分を濃厚にしたもの。

生乳仕立てだからコクのある 贅沢な味わい。

　▽低脂肪乳・・・牛乳の乳脂肪分を少なくしたもの。

　　乳脂肪分10～15％程度のものが多く、牛乳に比べ低カロリーで

　　たんぱく質やカルシウムが多いものがあります。

◇乳飲料とは？

　▽栄養強化タイプ・・・生乳などにビタミンやミネラル、鉄分などを

　　加えて栄養分を強化したもの。

これ1本で1日分のカルシウムと鉄分！！

　▽嗜好タイプ・・・果汁、コーヒー、甘味などのおいしさを加えた飲料。

コーヒーとミルクのベストバランスが生み出す豊かな味わい。

さわやかフルーツ果汁とミルクのベストバランス

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進級、進学そして仕事でもいろいろな変化があるスタートの月ですね。

健康に欠かせない牛乳の効能については、１月からのブログでお伝えさせていただき

ましたが、からだに大切な多くの栄養要素を含み「完全栄養飲料」といわれる牛乳に

ついて　もう一度考えていきたいと思います。

◇牛乳の種類って？？

　私たちが、〝牛乳〟といっている種類は　主に牛乳・加工乳・乳飲料の３種類に

　分かれます。

では、その３種類は　どう違うのか？・・・次回でご説明しますね。

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黒豆の煮汁”黒汁”の効用④

まだまだたくさんの作用が・・・

黒豆には、カラダにをスムーズにさせるまだまだ数多くの作用が含まれています。

◇利水・利尿作用⇒水分の代謝を促し、汗や尿などの老廃物を排出。

◇解毒作用⇒天然のデトックス食品としての”黒豆”

◇便秘症と整腸作用⇒腸内環境を整える。

◇女性の更年期障害⇒黒豆に含まれる「イソフラボン」が、女性ホルモンや更年期

　の諸症状の改善に期待できます。

◇毛髪の活性⇒黒豆に煮汁には血液をサラサラにするイソフラボンや、血流をスームーズ

　にするリノール酸が含まれ頭皮への改善み期待が出来ます。

　黒豆には、毛根にまで酸素を運び、活性化する「有機鉄」が肉の４倍も含まれています。

まだまだ多くのカラダへの作用がある”黒汁”をお試しください。

ミツレの黒汁

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黒豆の煮汁”黒汁”の効用②

すい臓を活性化⇒糖尿病と血糖値の改善へ

「糖尿病」は、血中のブドウ糖の処理をするインスリンの出や効きが悪くなったり

することで血糖値が高くなってしまう病気です。

そのインスリンは、すい臓から分泌されます。

黒豆の煮汁には、二つのこれらに有効な成分（ﾄﾘﾌﾟｼﾝｲﾝﾋﾋﾞﾀｰ、ｷﾓﾄﾘﾌﾟｼﾝｲﾝﾋﾋﾞﾀｰ）

が含まれており、この二つが十二指腸に作用しすい臓の働きを活発化にするホルモン

を分泌させるんです。

活性化したすい臓の中では、インスリンを分泌する細胞が増殖し、その分インスリン

の分泌が良くなり、結果的に血糖値の改善が期待できるというわけですね。

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漢方薬の世界では、「黒豆は腎の機能を高める」とされ、昔から高く評価されて

きたそうです。

しかし、黒豆は中国や日本など限られた地域でしか栽培されてこなかったために

これまではその薬効についての徹底した研究がされていなかったのですが、近年

になって、西洋医学においてもその薬効が注目されるようになったそうです。

黒豆の煮汁”黒汁”の効用①

血の流れをスムーズにする。

黒豆の煮汁には、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが含まれており、心身

の緊張やストレスをやわらげ、血管そのものを広げて「血を流れやすくする」作用

があります。

また血液をサラサラにするイソフラボン、血管の内壁をツルツルにするリノール酸

など血流をスームズにする強い味方を含み「高血圧」の改善が期待できるそうです。

一方、「低血圧」の方のミネラルや鉄分が不足（＝貧血）して、新陳代謝が落ちて

しまっている場合にも黒豆の煮汁にはこれらの不足している成分が含まれ、低血圧

の改善にも効果が期待できるという事です。

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今回は、今　話題の健康ドリンク黒豆の煮汁”黒汁”をご紹介します。

この”黒汁”は、黒豆約１８５粒と黒ゴマ約5,100粒を使用して世界遺産に

指定されている高野熊野の天然水でじっくり煮出しした健康ドリンクです。

⇒ミツレの黒汁

このドリンクが皆様の健康に役立つワケを次回からご紹介していきます。

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ヨーグルトの効能⑥

◇明治ＬＢ８１のお話

国内では、㈱明治だけに限られた、ヨーグルトの本場ブルガリアとの技術提携

によって開発されたのがLB８１乳酸菌です。

LB81とは、”Lactic Acid Bacteria=乳酸菌”の頭文字と”８１”は、使用した

ブルガリア菌２０３８株とサーモフィラス菌１１３１株の末尾番号（８と１）

を組み合わせたものだそうです。

ヨーグルトの美味しさをそこなわずに、より腸によく働くブルガリア菌です。

１９９６年には「明治ブルガリアヨーグルトＬＢ８１」は、厚生省から（現

厚生労働省）特定保健用食品の表示認可を受けています。

毎朝、活力すっきり。