紫外線に ご注意を!
2016-06-25
足立区で健康宅配牛乳をお届けさせていただいている大田乳業です。
環境汚染により、地球を包むオゾン層が減少した結果、地上に届く紫外線が増加
しました。強い紫外線は日焼け、シミ、しわなどの原因になり、皮膚がんを招く
こともあります。
さて、一年で最も紫外線量が多いのは、もちろん夏、と思っている方も多いと思
います。もちろん、夏は冬に比べて紫外線量は数倍高いことがわかっています。
しかし夏だからと言って、紫外線量が最も多いのは8月と言うわけではありません。
実は、1年で最も日が長く、太陽も高くなる6月ごろ、紫外線量が最大になるのです。
しかし、紫外線は、悪い影響ばかりでなく、健康に大きく貢献しています。
皮膚や眼のためには。避けたい紫外線ですが、ビタミンD(カルシウムの吸収)の
観点から考えれば、欠かせないものです。
【紫外線対策】
①日差しの強い時間帯の外出に注意する。
②日傘や防止・サングラスを使う
③襟や袖のある衣服の着用
④長時間日光に当たらない。
⑤日焼け止めえお使う。
上記の対策をして、皮膚でのビタミンD合成を促し、カルシウムやビタミンDが、
豊富な食品(”ミルクで元気”がオススメ!)を摂取して、骨が丈夫なカラダに
しましょう!
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